
生産者の代表者が参加 JAと意見交わす
8月27日、つがる市のハーモニー未来館で「農家手取り最大化に向けた生産推進協議会代表者との検討会」を開き、関係者76人が参加しました。
JAの営農指導員からは、新規有効成分ジメスルファゼットを含有する水稲除草剤の効果検証結果を発表しました。試験圃場に6種類の粒剤をドローンで散布し、どのメーカーの薬剤も一定の除草効果が確認されました。
購買担当は令和8年用の予約注文書を説明し、検証で特に効果のあった2種類の除草剤を予約注文書に新規で採用したことを伝え、生産者からの承認を得ました。